父親の抗がん剤治療

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私の父親は現在82歳(12月で83歳になります。)昨年悪性リンパ腫と診断されて、今は週2回、通院での抗がん剤の点滴治療を受けています。
がんの診断の4ヵ月前に、初期の認知症という診断もされていました。
がんと診断されてまず、入院での抗がん剤治療を受けました。

 

予定ではもう一週間の入院治療が必要というところで、父親が、認知症の影響がどの位あるのか定かではないですが、夢の中で見たことなのか、本当に幻覚が出てきたのか良くわからないですが、本人が言うには、いろいろな悪いものを見たり聞いたりしたということです。

 

本当に抗がん剤の副作用によるものなのかも知れません。抗がん剤と併用できるフコイダンサプリも気になっているようですが、実際のところどうなのかは定かではありません。

 

足がむくんできていたので、これ以上足の状態がひどくなる前にと、荷物をまとめて病院から何も言わずの脱走を試みましたが、その病棟のエレベーターを待っているところを看護師に発見されて脱走できませんでした。

 

兄が病院に呼ばれて担当医師から、入院治療受け入れ不可能と言われて、結局は父親の望み通り退院になりました。
その後は担当医師と相談して、通院で抗がん剤治療をしてゆく事に決めました。退院してから2ヶ月ぐらいは、入院中の強かったと思われる抗がん剤が効いていて、がんの症状が現れず、血液検査でも値は良かったです。
がんの症状がまた出始めてきて、担当医師との相談で、まず服薬での抗がん剤治療から再開しました。数か月はこの治療法で済みましたが、薬に慣れてしまったのか、がんが進行してきたのかあるいは、その両方か効果が弱くなってきたので、点滴での抗がん剤治療に切り替える事になりました。
点滴は4週間に1回の間隔から始まりました。1回の点滴の時間は30分から40分程です。3ヶ月位すると父親のがんの症状がきつくなってきて、最初担当医師は、3週間にしてみましょうか、という話でしたが最も短い間隔を医師に聞いてみたら2週間とのことで、相談の結果2週間間隔の点滴治療にすることになりました。
このような経緯を辿って現在の2週間間隔の点滴での抗がん剤治療になっていますが。点滴を受ける2日前ぐらいから、だいぶ苦しそうにしています。

 

がんはまだまだ進行してゆくだろうという医師の話で、年齢を考えると抗がん剤の点滴2週間間隔では、体力的にきついはずで、本当はもっと間隔を開けたいという話なので、これ以上は手の打ちようが無いところです。

 

入院はもう受け入れて貰えなくなっているので、この後はまだ未知の世界です。
あえて救いを言うのであれば、認知症も患ったため、本人は認知症であることもがんであることも理解出来なくなったことかなと思います。

症状がきつくない時は本人がいたってひょうひょうとして明るく元気にしていることが、家族にとっては救いです。

日記

Posted by moko


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